Ruby Business Users Conference 2016

Ruby Business Users Conferenceとは

Rubyを活用しているユーザーや今後Rubyを使ってビジネスを行いたいと考える人たちが集うITのコミュニティーイベントです。様々な産業分野での情報発表や、ビジネス管理者とソフトウェア開発者の交流を通じ、 Rubyの活用方法の発見や新たなビジネスを創出できる場を提供します。

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日時：2016年2月23日 (火)13:00~17:10 (開場12:00)
イベント途中での入場退場も可
会場：シダックスカルチャービレッジ8F カルチャーホール
東京都渋谷区神南1-12-13

↓↓↓↓公式サイトはこちらをご覧ください↓↓↓↓
http://rubybusiness-conf.org/

講演内容の一部をご紹介致します。

まつもとゆきひろ
プログラミング言語Rubyの生みの親。
一般財団法人Rubyアソシエーション理事長。
鳥取育ち、島根県在住。牡羊座。O型。

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ゲスト講演
Rubyの枠組みを超えたテーマでの講演を行います。

「テクノロジーはリベラルアーツや、人間中心の考えと出会うことによって、私たちの心が歌い出すものとなる」Steve Jobs

圧倒的な技術的優位や革新的なビジネスモデルの確立は年々難しくなってきています。そこで、比較優位を生み出す為に重要となってくるのが人間を中心した物の考えです。

例えば、アップルで成功したスティーブジョブズもZenやカリグラフィなどのアート思想に強い興味を持ちそれを商品設計に活用しました。人間中心の考においては技術だけではなく、アートなど芸術に見られる人間の奥にある欲求を深く理解することが重要です。

今回はアートの最前線で働くゲストにアートの意味やITテクノロジーに期待するアートへの貢献についてお話いただきます。

林曉甫
(NPO法人inVisible マネージング・ディレクター、鳥取藝住祭総合ディレクター)

「100℃以上の蒸気が吹き上がる温泉噴気孔の上に竹の彫刻を設置する」「巨大なキャンディーの形をした彫刻を一晩中回し続ける」「商店街全てを劇場にする」

大学在学中から、ディレクター・プロデューサーの立場として街中や商店街、商業施設など私たちに馴染みのある空間において、上述したような、「なんだこれ？」と思われるような様々なアートプロジェクトの企画・運営に携わってきました。

今回は、アートプロジェクトという取組によってどのような価値や可能性がつくりだされるのか。そしてそこに関わった人にどのような変化が生まれうるのかということをお話させて頂こうと思います。

アートプロジェクトを世界を見渡す一つのレンズと考えてみます。そのレンズを通して日常や世界を見渡すことで、一人ひとり違う違う風景が見えてくる。普段は見たことがない風景をみることこそ、新たな興味や可能性への気付きであり、人と人がつながるコミュニティの可能性であり、そして新たなビジネスの可能性であると考えています。

見えないモノを可視化する。アートプロジェクトの話を通して、そんなことを一緒に考える時間にできればと考えています。

別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界2012」事務局長(2012,大分)
六本木アートナイトプログラムディレクター(2014, 2015, 東京)
鳥取藝住祭総合ディレクター(2014,2015, 鳥取)

イベントスケジュール

時間	講演タイトル	講演者
13:05-13:35	基調講演	まつもとゆきひろ
13:40-14:05	情シス コミュニティ スタートアップ	川西智也
14:10-14:35	即戦力になるRubyエンジニアの作り方教えます	吉田裕美
14:50-15:15	新しい働き方 東京＋サテライトオフィスの開発手法	鈴木真志
15:20-16:00	invisible to visible（見えないものを可視化する)	林曉甫
16:10-16:35	新規事業の成長を支えるRuby	黒瀧悠太
16:40-17:05	札幌発のスタートアップが幸せな開発をする為にRubyを選択してみて	須山理未
17:05-17:15	閉会	Ruby Association

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http://rubybusiness-conf.org/

カンファレンスが終わった後はパーティータイム!!

飲食店で立食形式のアフターパーティーを開催します。
ユーザー同士の交流の場としてお使いください。
開始予定17:45 終了時刻19:30
会場：フーズフーズ 渋谷店
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-9 パセラリゾーツB1F