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DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜

Fri, 19 May 2017 19:00 - 21:30 JST

株式会社 Speee

東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル4F Speee Lounge

Description

DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜

これまでデータサイエンスの分野でRubyは全く無力でした。この現状を変えるために環境整備に尽力している開発者が、現在までの取り組みの状況と、現時点でRubyでできることを皆さまに紹介します。

  • Rubyプログラムで生成したデータを可視化したい
  • Rubyで簡単な統計解析をやりたい
  • Rubyアプリケーションに機械学習モデルを組み込みたい
  • Rubyをデータサイエンスの分野でも活用できるプログラミング言語にしたい

といった希望を持っている方々にぜひ参加していただきたいです。

会場、日時

日時: 5/19 (金) 19:00〜21:30
会場: 株式会社 Speee (東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル4F Speee Lounge)
定員: 100名


5月15日更新
ご好評につき増席!
定員100名=>120名です。

プログラム

時間 内容
19:00 開場、歓談タイムスタート
19:15 オープニング、運営よりご連絡
19:30 村田賢太「PyCallを使ってRubyでデータ解析をやってみよう」
20:15 西田孝三、三軒家佑將「Ruby Association開発助成で得た知見の共有と今後」
21:00 須藤功平「RubyもApache Arrowでデータ処理言語の仲間入り」
21:20 クロージング
21:30 解散

講演者プロフィール

村田賢太
CRubyコミッタ。bigdecimalメンテナ。pycall開発者。
ふだんは株式会社 Speeeで研究者をしています。


西田孝三
Ruby Association Grant 2016、PyData Osakaオーガナイザー。
生物学関連のソフトウェアの開発をしています。


三軒家佑將
Ruby Association Grant 2016、工学部生、RoRを趣味やバイトで使ってます。


須藤功平
Apache Arrowの公式リポジトリーでRubyサポート関連部分を開発しています。

参考資料

データサイエンスにおけるRubyの現在の位置づけと可能性[ITOC]
http://www.s-itoc.jp/report/reaserch_results/439
Rubyでデータサイエンスに取り組むプロジェクト「SciRuby-jp」への参加[ITOC]
http://www.s-itoc.jp/activity/research/ml/60

注意事項

会場に無線LANを用意しています。
会場でpycallのデモンストレーションを実際に試したい方はコンピュータをご持参ください。

主催

SciRuby-jp 

共催

株式会社 Speee、しまねソフト研究開発センター、一般財団法人Rubyアソシエーション 

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